こんにちは、あんこです
このたび題名にもある通り、夫との間に新たな命を授かりました
ただいま妊娠7ヶ月目です
今回は妊娠発覚から切迫流産と診断されるまでをお話ししようと思います
- 妊娠発覚と働き方
- 切迫流産と診断
- 診断後の過ごし方
妊娠発覚と働き方
私は妊娠前から正社員として働いていましたが、妊娠発覚後も時短勤務などはせず正社員として働いていました
つわりも軽い方で、体調は良くないまでも仕事は休まずに出勤できていました
切迫流産・早産の原因は解明されていないようですが、働く女性が増えたことで診断数も増えているようです
私の職場は普段から忙しく、周りのスタッフも気を遣ってくれていましたが無理があったのかもしれません
お客さん相手の仕事のため、自分のペースで休憩することが出来なかったのがしんどかったです
やっとのことで仕事を終えても、家では家事も待っています
自分が母親になるなんて信じられないという喜びをかみしめる余裕も無いくらい、忙しく動いていました
切迫流産と診断
無事に安定期に入り安心していた矢先に、21週の妊婦健診で切迫流産と診断されました
子宮頚管長が短くなっていたようです
自覚症状は全くありませんでした
検診では普段通り「順調です」と言われるものと思っていた私にはショックが大きかったです
流産という言葉が恐ろしく感じました
お腹が張る感覚もあまりなく、それが余計に不安になりました
医師には自宅で安静にするように、食事とトイレ以外はずっと横になっているようにと指示がありました
仕事は産前休暇まで休み、家事も禁止で安静にするようにとのことでした
子宮頚管長がこれ以上短くなれば入院と言われました
健診の日も午後から出勤の予定でしたが、いきなり寝たきり生活が始まりました
診断後の過ごし方
赤ちゃんは今出てきてしまったら助からないと、「まだ出てきちゃだめだよ」と毎日お腹に話しかけていました
切迫流産と診断されて1週間後に経過観察で受診の予定でしたが、医師の指示通りに食事とトイレ以外はずっと横になっていました
そんな生活でも改善するという保証はなく、不安で不安で1週間がとても長く感じました
なるべく負担がかからないようにシャワーも2日に1回にしていました
1週間後に不安の中受診すると、子宮頚管長は少し伸びていました
まだまだ安心できないまでも、少し安心して気が楽になりました
この先どうなるのか見当もつかず、切迫流産と診断されてからの1週間が一番辛かったです
ですが家族に支えられて、乗り越えられた様に思います
指折り数えて、1日1日を乗り越えるのに必死でした
その後は受診の間隔も元に戻り、安静生活は今も続いていますが順調に回復してます
不安は尽きませんが、今は元気な赤ちゃんが生まれてくることを楽しみに過ごしています
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